理事長兼アートディレクター 小國陽佑
1984年兵庫県豊岡市生まれ・神戸市在住。
長田区駒ヶ林町を拠点に様々な地域活動を通じたアーティストの表現活動の支援を行う。関西を中心とした芸術祭やアートプロジェクトのディレクターを兼任。主なアートディレクションとして、下町芸術祭(2015~)、生野ルートダルジャン芸術祭(2020~)、学園前アートフェスタ(2020~2022)、川西アートプロジェクト(2020~)、加西アートプロジェクト(2019~)、川西まちなか美術館(2016~2020)などがある。
キュレーターとして神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondにも参加。
その他にも、空き家を改修したオルタナティブスペース(JSR、角野邸)の企画運営や、パブリックアートやコミュニティアート(まちなか防災空地整備事業、壁画制作事業、その他ワークショップ)の企画立案をおこなう。
所属:NPO法人 J-heritage(理事)、新長田アートコモンズ実行委員会(委員長)
副理事長 松井コーヘー(株式会社松意匠店代表取締役)
1979年兵庫県生まれ。
嶋本昭三(元具体美術協会)を師事。画家・造形作家として活動をスタートし、国内外でのパフォーマンスや個展・グループ展を行う。
近年は平面作品制作を行いながら、アートディレクターやワークショップ、デザイン企画会社経営、こども絵画教室など幅広い活動を展開している。
http://kohei-matsui.com/
http://www.matsuisyoten.com/
理事 前畑洋平(NPO法人J-heritage総理事)
1978年生まれ/神戸市在住/京都府宇治市出身
小学校の頃、ある映画に憧れて廃工場に秘密基地を作って遊ぶのがマイブームに。そのことがキッカケで廃墟に足を運ぶようになる。さらに日本中の廃墟を巡るうちに産業遺産という側面を持つことを知る。産業遺産は平和で豊かな日本を築いてくれた先人たちからのバトンのようなもの。しかし、それらの多くが人知れず解体されていく現状を目の当たりにする。―このままでいいのだろうか?
そんな思いから、産業遺産が持つ歴史的価値や魅力を少しでも多くの人に知ってもらおうと、ヘリテージツーリズムを行うJ-heritageを立ち上げた。
理事 松原永季(有限会社スタヂオ・カタリスト代表取締役)
一級建築士、まちづくりコンサルタント 特定非営利活動法人神戸まちづくり研究所副理事長。
有限会社 スタヂオ・カタリスト 代表取締役。
1965年京都市生まれ。京都大学建築学科卒業。東京大学大学院工学研究科建築系修了。Team ZOO いるか設計集団を経て、2005年に有限会社スタヂオ・カタリスト設立。阪神・淡路大震災以後、復興まちづくりに取り組み、これまで建築設計とともに、密集市街地、中山間地集落、オールドニュータウンなど様々な地区で、まちの再生や住民主体のまちづくり、市民と行政の協働を支援している。事務所が所在する神戸市長田区駒ヶ林地区で策定した「ひがっしょ路地のまちづくり計画」で、2014年関西まちづくり賞、日本都市計画学会賞(計画設計賞)受賞。
理事 高田雄平(アーティスト)
1983年兵庫県生まれ。2005年宝塚造形芸術大学卒業。
元・具体美術協会の嶋本昭三氏に師事。
「マイナスの廃材からプラスの作品」をテーマに作品制作を行い、現在は主に新聞紙を使った作品を制作している。
AU(Art unidentified) 所属アーティスト
理事 鄭重成(株式会社ハイ・ティアーズエンターテイメント代表取締役)
とんぼりワッショイ実行委員会委員長。
NPO法人108奏 理事長。
クラフトマーチ実行委員会委員長。